「クレジット会社の支払いをするために、 他のカード会社から借り入れをしてしまった・・・」
「離婚後、生活費を借り入れしたのをきっかけに 借金が膨らんでしまった・・・」
「身体をこわして働けなくなり、 支払いが出来なくなってしまった・・・」
様々な理由で借金がかさみ、返済が出来なくなってしまったとき、
生活再建をするための最後の手段が「自己破産」です。
自己破産申立
自己破産申立とは、自分では払いきれない負債を負った方が、裁判所に事情を説明する書類を提出して申し立てをすることで、債務の支払いを免除してもらい、生活を再建するための手続きです。
司法書士は、裁判所に提出する書類作成の代理人となり、ご相談者様の支援をします。
自己破産手続きを司法書士に依頼するか、弁護士に依頼するかは、【書類作成代理人】に依頼するのか、【手続きの包括的な代理人】に依頼するかの違いです。
自己破産手続きは、破産管財人が就任しなければならない事情がある債務の場合、弁護士に依頼する方が良い場合があります。
詳しくは、ご相談ください。